みなさん　おはようございます。昨日聞いたのですが、私が小学生の頃（40年は前ですね。）学研の科学と学習という本が学校で販売されていました。もちろん予約制だったのですが、ふろくや記事の内容がとても新鮮で発売されるのが楽しみでしかたありませんでした。販売がピーク時期の1／１０に落ち込み休刊になるそうです。その頃はもちろんTVゲームなどなく、放課後は道草しながら帰ったり、校庭で遊んだりしていた記憶があります。あまりお金を出さずに遊びをしていました。たしか小学○年生という本もありましたが、そちらも一部なくなっているのでしょうか？そんな事を聞きました。大きい事は言えませんが、自分自身が子供の頃に興味があったものが無くなるという事は今後、そのような事が子供たちに伝わらない事になりそうです。少なくとも自分が感動した事や不思議に感じた事など人として次世代に伝わらない寂しさを感じてしまいました。仕事上ではまだまだ研究がたりませんが、今一緒にやってくれている皆と共に技術の継承はして行こうと思わせてくれた出来事でした。