2024年4月22日

開放感と明るさに満ちた家

シンプルだけど格好よく

快適な導線もうれしいデザイン住宅

施主さんQ & A

Q：家づくりのきっかけは？

A：以前は集合住宅の二階で生活していましたが、子どもの成長をきっかけに広い居住空間を望むようになりました。また、子どもの生活音を周囲に気兼ねせず伸び伸びと暮らしたいと思い、一軒家を建てることを決めました。

Q：建築会社の決め手は？

A：＜建築家と建てる家＞という商品コンセプトにふさわしく、希望した間取りやデザインに関する提案がプロならではの内容で、安心してお任せできたこと。加えて、希望のデザインや装備に関する相談への丁寧な対応や、メンテナンスも考慮した部材を使用している点も決め手に。

三方向から外光が差し込む明るいリビング。天井近くにスリット窓をもうけたり、ウッドデッキへの開口部を広くとることで開放感を実現。

「家族の顔を見ながら家事を」と婦人の希望でキッチンは対面式を採用。背面の大型収納には、生活雑貨や食品、家電まですっきり。

当初はベッドを置こうと考えていた夫婦寝室は、建築デザイナーのアドバイスで小上がりに。布団を敷かない昼間も空間を有効活用できて大正解。

夫婦揃ってお気に入りという洗面コーナーはホテルライクにまとめながら、収納面も考慮したおしゃれな棚を造作。

玄関部分は、開放感を出すためにリビングと壁を省略し造作棚を設置。外出から帰った際に荷物を置いたり、靴を脱ぎ履きするときに腰掛けたり、家族に大好評のスペースになったとか。

スタイリッシュな外観は、へこみを生かした個性的な佇まい。斜めのラインに大きな窓を配置することで室内に明るさと開放感をもたらしている。