2025年2月19日

旗竿地でも明るい家

狭小地でZEH oriented仕様

地域型グリーン化事業で補助金も取得！

施主さんQ & A

Q：こだわり・要望は？

A：四方を囲まれた住宅地なので、一日のほとんどを過ごすLDKは明るく開放的に。趣味の書道のためのスペースとしてロフトを希望しました。収納家具を置きたくなかったので、各所の収納も充実させています。

Q：住み心地はどうですか？

A：建て替え前の家はとても寒かったので、今は信じられないほど快適。12月に入ってもまだ暖房なしで過ごしています。以前は気になっていた隣家の音も全く聞こえず、遮音性の高さにも驚きました。

採光と吹抜の開放感を得るためにLDKは2階に配置。

トップライトを始め、バルコニーに面したテラス窓やスリット窓、階下の部屋から続く吹抜など、日中は時間帯によって様々な方向から光が入り、明るく過ごせる。

1階の部屋はリビングと吹抜で繋がり、バルコニーに面したFIX窓からも光を取り込む。

趣味の域を超えた書道を楽しむためのロフト。「必要な道具を準備する手間もなくなって嬉しいです。ほどよい籠もり感で集中できます」

L型に組んだWIC内の棚＋ハンガーパイプ。片側はパイプを2段に。

住宅密集地の旗竿地を最大限に活用。外観はトレンドの黒＆グレーでまとめた。