みなさん おはようございます。
それでは続きを。
これが昨日UPした箱の中にあるユニットです。難しい言葉は省きますが、50年前に製造された有名な物に近づけた物です。製作まで相当な苦労があったと思います。
メインアンプで新商品の目玉
分厚い音色でスケール大きく鳴っています。大型SPでオーケストラを聞くのによさそうです。価格が未定というところが難義ですが、いずれお迎えしようかと・・・ まずは置くところを作らなくては【汗】です。
1Fの物販コーナー。混雑しています。私も小物と古い録音のCDを何枚か買いました。
大橋店主【先程のオーディオやさん】にご挨拶をして引き上げてきました。今回 例年の1.4倍の人出だと聞きました。アンケートによると真空管アンプを使っていない人も多くこられているようです。
この業界は大手ではキャパが小さく、コンパクトな企業でないと成立しないような様子。大きく書くと人類の財産である電子部品をいかに温存できるか・・ とても大きな課題のうように思えてなりません。
私も次世代に伝達できるかわかりませんが、好きなものには熱く生きたいです。使う人が居なくなると錆びれてしまいますから。
高山マテリアル株式会社
「高品質」で「低価格」の「takayama house」