歴史的名球

facefb29.gif
みなさん おはようございます。今日はチョッとレトロな物をご覧いただこうと思います。秋葉原に出かけて時、出会ってしまったのが運命でした。1910年代製造のアメリカ製 電話の交換局に使われていたらしい丸型の真空管です。年代が古すぎて正確なdateが残っていない様なのですが、まだほんの一部のマニアの方がオーディオアンプとして使われているようです。 真空管と聞くだけで古さを感じるのですが、中国、ロシアでは今でも生産されています。ギターアンプなどICやLSI(集積回路)でできているものよりも球のほうが音の飛びが良いとか。ほんの一握りのファンがいるので、現存しているのです。トランジスターやICのアンプよりも人間味のある温かい音がするので、私は愛用しています。この丸球 時間をかけて資料を探してアンプとして産声を上げさせたく考えています。うまくいくと良いのですが。90年前の工業生産力を感じさせてくれる見た目も本当に良い球です。明日は子供が見てみたいといっている大学のオープンキャンパスに参加する予定です。良い週末をお迎え下さい!

Accessアクセス

〒211-0034 川崎市中原区井田中ノ町28番2号【google mapで開く】